マインドフルネスを身近に!-自分でコーヒーを淹れると脳が元気になるひみつ
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日々いろいろな役割をこなしながら
がんばっている女性のみなさまへ
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こんにちは
心理サロンもちの木です🌳
さて今回は
「コーヒーを自分で淹れると脳がやわらかく&元気になるひみつ」
についてお伝えします☺
朝から頭が回らない・・
仕事に忙殺されて思考停止状態・・・
先のことを考えると不安・・・
そして
お茶やコーヒーが大好き💛
そんなあなたに
お勧めの記事となっています♪
ではどうぞ!
目次
秘密は脳の前の方(前頭前野)にあり
日々のことに追われ
気分がどんより
思考停止
プチうつなどの状態では
ものごとを効率よく進めることが出来ません💧
こんな時
ひたすら寝るぞ!と
お昼まで寝てみても
すっきりとはいかず・・・💧💧
この状態は
脳内の
前頭前野の働きが
にぶっているのかもしれません💦
前頭前野は
意思や計画性、判断、創造、記憶、抑制、集中など、人間の行動の鍵となる働きを司っています
意外!と思われるかもしれませんが
コーヒーを自分で淹れることでも
前頭前野を活性化することができるのです!
キーワードは「集中」と「手順」
例えば
お茶のお点前を想像してみて下さい🍵
茶碗にお湯を注いで温め
茶筅(せん)を慣らし
お湯を捨てて
茶碗を拭いて
茶杓(しゃく)で抹茶を入れて…
ふたたびお湯を注いで
茶筅(せん)で混ぜ
お茶をたてる
ここには
「手順」というものが存在します🍃
ていねいに手順を踏むこと
集中してひとつのことに取り組むこと
これが
が前頭前野を活性化するのです。
コーヒーを淹れる作業でも
同じことがいえます☕
ひとつひとつの
手順を踏みつつ
沸かしたお湯を回し入れながら
挽いた粉が
ふくらんだりへこんだりするところを
観察しながら…
そこだけに集中して
淹れていきます☺
さ・ら・に
素敵な薫りが
「快」へと
導いてくれますね✨
ポイントは「そのことだけ考える」
一つのことに集中することは
情報や雑念が多い現代人にとっては
なかなか大変なことなのですが
コーヒーを淹れる時間はそのことだけ
コーヒーを飲む時はそのことだけ
を考えるようにします♪
大抵
何か他の作業をしながらが多いですが
それでは
集中は出来ていないのです
ポイントは
コーヒーのことだけ
考えて
淹れる
そして
味わう
ことです!☺!
お抹茶をたてるのはもちろん
緑茶でも…
手順が決まっていれば大丈夫☺
身近なことで
マインドフルネスになれるって
素敵ですよね♪
マインドフルネスについて
仏教の瞑想(めいそう)法をベースに編み出された「マインドフルネス」。いま、世界中でブームになっているメンタルケアです。瞑想(めいそう)などを行い、心を落ち着けることで、ストレスの軽減や集中力アップなどがもたらされるといいます。近年、精神疾患の治療に使われたり、学校でのストレスケアに利用されたりするなど、様々な場面で導入されています。
マインドフルネスについての引用元
実は
瞑想以外でも
日常でマインドフルネスする方法は
たくさんあります!
瞑想は難しいけど
マインドフルネスに興味がある
という方には試してみていただきたいです☺
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コラム『いつも人間関係でつまづいてしまうワケ』
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