もう「大丈夫なふり」はやめよう―あなたの中の“回復力（レジリエンス）”を引き出し働き方を変える方法
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日々いろいろな役割をこなしながら
がんばっている女性のみなさまへ
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こんにちは
心理サロンもちの木です🌳
働くみなさまの
こころはすっきりと
整っていますでしょうか？
さて今回は
人やモノに対する苦手意識は
子どものころのトラウマ体験とリンクする
という
大切なお話をします📒
だいぶ過去のことなのに
何かの折に
思い出している
昔から
苦手と感じる
場面がある
実は
ずっとそういうことを
繰り返している・・・
でもいつも
我慢している
気づかないふり
大丈夫なふりをして
生きてる
という方には
役に立つ記事になると思います📚
では
どうぞ☺
目次
“不快と我慢”を繰り返し“大丈夫なふり”をしてませんか？
社会人になれば
苦手な人との付き合いもあるわけですし
多少のことは
仕方ないことと乗り切れるものですが
どうしても
嫌
不快
でもそれを表に表せない
我慢と大丈夫なふりをしている
なんてことはないでしょうか？
あなたは大丈夫ですか？？
人間関係上生じる
感じ方
苦手
不快
嫌悪
には
トラウマ
が関連していることがある
ことを知っておくと
役に立つことがあると思います♪
例えば
指示的で上から目線の言い方の上司が
すご～くすご～く嫌
とか
圧のある人やデキル人と話していると
自信のなさや申し訳なさが
先立つとか・・・
まわりのみんなは
「そんな人」と流せているけど
そうは思えず
いろいろいっぱい我慢しています・・・
そんなあなたは
過去の体験が
関連している可能性ありです・・
考えすぎ・・・
考え方の癖
というだけでは片付かない
こころのひっかかり（過去の体験）
の存在です🍂
特別じゃない！―「悩みの根底にトラウマ体験がリンク」が7割
「私はそんな体験はないです～」
そう思っていても
どの体験が
嫌悪感にリンクしているかは
自分では気づけていないことが
多いです。
ある研究では
人間関係その他の悩みを持っている人の
７割近くは
トラウマの体験がリンクしていた
という報告があるのです。
トラウマというと
心の傷（心的外傷）といった
重いイメージをされると思うのですが
小さい頃こんなことあったなぁ・・・
といった
経験が無意識にも影響している
ということもあるのです。
ストレスいっぱいなのに「大丈夫なふり」をしないで！
自分にはそんな体験はないと
思っていても・・・
今感じている
不快感の影に
トラウマが隠れているかもしれません。
ただ
隠れているからといって
決して怖い存在ではありません。
気がかりなのは・・・
特に大人になって
なかったことにして生きている
大丈夫なふりをして生きている人
そんな人々の存在です
社会に適合して生きていくため
当たり前のことと
思われるかもしれません・・・
ただ
どうしても嫌
すごく我慢している
いつも衝突してしまう
何か恐怖を感じている
大丈夫なふりをせず・・・
これくらい大人だからと思わず・・・
向き合ってみて欲しいと
願っています✨
レジリエンスを高めてトラウマは解消できる
病気じゃないし
病院にかかるほどではなくても
日々の生活の中で
我慢している時間をしめる割合が多いのなら
そのひっかかりを取り払い
鎮める方法が
ここにあります🍃
TFTという
鍼のつぼを指でタッピングする方法です🌼
適切な箇所（つぼ）をタッピングすることで
不安・恐怖・ストレス・トラウマなど
のマイナス感情を
落ち着かせることができます。
脳科学的には
つぼの刺激が
PTSDに関連する
「偏桃体」の活動を鎮める
と言われています。
日頃のストレスケア～過去のひっかかりまで
自分の中にある
回復力—レジリエンス
を高めて
「大丈夫なふりをしながら生きる私」
をやめて
わたしらしく生きたい✨
そんなあなたを
応援しています✨
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「”大丈夫なふり”の私を卒業！」－伴走型・学ぶカウンセリング
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「いつも同じようなことでイライラします」
―思考の癖による人間関係のもやもやを繰り返している方
は是非♪
コラム『いつも人間関係でつまづいてしまうワケ』
はこちら
