「ご存知ですか?良いことを話し続けることで思考回路が変わること」-悩みごとだけじゃない新・カウンセリング活用法
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日々いろいろな役割をこなしながら
がんばっている女性のみなさまへ
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こんにちは
心理サロンもちの木です🌳
働くみなさまのワークとライフの
バランスは良好でしょうか?
さて今回は
良いことを話し続けることに想像越えのメリットあり!
がテーマです
まずは質問です♪
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最近だれかにうまくいったことを話しましたか?
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「ぜ~んぜん話していないよぉ」
「うまくいったことがないよ~」
「もともとネガティブ思考です…」
というあなたには
是非読んで頂きたい記事です!
ではどうぞ!
目次
「それじゃだめ」「だってね」「でもさ」の否定がもたらすもの
会話中に否定語が多い人…
時折、たまに、、
いやわりと、、、!?
いらっしゃいます💦
「だってね」
「でもね」
で口火を切って
だめなこと
出来ていないこと
から会話がスタートするので
聞いている方は
「また始まった…」
とげんなり💧
さっきまでやるぞ!と思っていた気持ちも
なんだか吸い取られて
ダウン…
気づけば手が止まり
仕事する気が失せちゃった
なんてことまで💧
これがもし上司だとしたら…
つらいですよね…
残念なことに
話しているご本人すら
脳内の⊖回路がフル循環していることに
気づけていないことが多いのです
もうパターン化している状態です💧
あなたは大丈夫でしょうか??
「問題についての会話は問題を生み、解決についての会話は解決を生む」
何で出来ないんだ?
何でやらないんだ?
何らかの問題や原因について
いくら会話を続けても
生まれるのは「問題」
なが~いお説教で
モチベーションが上がることは
なさそうです…
聞いている間は
脳も疲れて
思考停止なんてことも💦
・
・
・
では
問題ではなく「解決」について
話すとしたら
どうでしょう?
「どうすればよいか?」
「どうなりたいか?」
「次からどうしたら良いか?」
「今後どうなりたいか?」
この質問に答えようと
脳内の機能が
動き出していく感じがしませんか?
短期療法や解決志向アプローチの
生みの親
スティーブド・シェイザ―氏の言葉を
ご紹介します…
問題についての会話は問題を生み、解決についての会話は解決を生む
(スティーヴ ド・シェイザー)
わたし自身も
臨床の場でこの言葉を実感しきりです!
問題を話し
問題が深まり
時間だけが過ぎていく…
脳を逆転させるように
解決についての会話は
解決を生むというものなのです!
うまくいったことを話し続けると変化する思考回路-問題脳から解決脳へ
一般的にものごとを考える時
脳の中で神経細胞が
動いていることを考えることは
ないと思いますが…
実は
よく使う思考回路は
活性化していきます
神経細胞同士の情報の行き来が増え
太くなるイメージです☺
毎日使う通勤ルートは
迷うことなく
進めることと
似ています♪
このように
脳は使いやすい思考回路を
使いますから
解決の思考回路に慣らせば
何で出来ないの?
から
どうすればいいの?
を
無理なく自然に考えられるようになるわけです😊
ではどうやって
その思考回路を
慣らしていくのか???
はい、
ある方法でこの回路は動き始めます♪
ご興味ある方は続きをどうぞ
↓↓↓
プラスの視点と会話の継続が変化への鍵-悩みごとだけじゃないカウンセリングの活用
⊕の思考回路を活性化させる方法は
シンプル!
一定期間のセッション(カウンセリング)で
解決志向の視点で話すことです☺
これを適切に継続すれば
3ヶ月後から変化がみられる
と言われています
カウンセリングといえば悩みごとを
話すイメージが強いですが
セラピストからの質問によって
うまくいったことを話して頂き
未来志向にシフトチェンジする瞬間✨
を
幾度も目の当たりにしてきました。
セッション中
ご本人ですら
気づけなかったことや
想像していなかった可能性が浮上
することも少なくありません🍃
この段階になると
ご本人の目がキラキラ°˖✧と
やる気に満ちて来られます☺
人が
もともと持っている⊕のパワーに
驚きとリスペクトの連続です☺
継続したセッションで
あなたの解決脳が
未来をみつめ
新たな可能性を
見出していくことを
応援しています❗
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