手放すことは、失うことではない?!
これはもう、みなさまにお尋ねします。
何かを決断するのに、迷ったり悩んだりしたことはありますか?
あるお仕事の区切りをつけました。
これが、どんな意味があり、どんな勇気と決意をもってのことか、聞いていた人は、知る由もないでしょう。
だからといって、説明して回るのは、らしくない。おそらく私には別の知らせ方があるはずだと思ったからです。
愛着のあるものを手放すことは、寂しさもあり、途切れてしまうことへの不安もあるでしょう。
ある日ふと、こう思ったのです。
決断したいと思った時点で、私は、そうしたかったのだ。だから、それを選べばよいだけのこと。そう思えた瞬間、決意は必然であることに気づくことができます。すると、決意の礎となるものが見えてきたのです。
こうなると、もう迷う材料が見つからない状態です。
考えてみれば、来談される方の多くがそうでした。心の中にある程度の決意を持って、それでもなお、答えを知りたいと訪れ、これでよかったと、次の扉を開け、進んでいきます。
???
もしも、あなたが決断することに迷いが生じているのなら・・・
・決断したいと思った時点で、根底ではそれを望んでいる。。
・決断したなら、その瞬間から、迷う材料がなくなる。。
・決断すると、その礎となるものが見えてくる。。
つまり・・手放せば、その瞬間から、手に入るものがある!ということです。
???
・・またお会いします。
【お知らせ】
只今、全力でメルマガ準備中です♪お楽しみに♪