なぜ健康経営サポートに心理士が必要なのか?③ ―ストレスチェックは“アフターが大事”な理由
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働く人の3本柱
「こころ・からだ・考え方」をサポート♪
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こんにちは 心理サロンもちの木です☺
働くみなさまの
こころ・からだ・考え方のバランスは
今日も良い感じに
整っていますでしょうか?
前回は
職場のストレスチェック後の
機能的な健康管理体制の場の一つとして
外部EAPの心理サポートが絶対大事!
というお話を致しました。
(この記事は
外部のEAPの心理士として
経営者や労働安全衛生の担当など
メンタルヘルスの業務に関わる方々に
向けてお伝えしています♪)
今回は
心理士の
具体的なメンタルヘルスサポートについて
お話いたします!
ではどうぞ♪
↓↓↓
目次
ストレスチェック後のサポートに心理士が応える
ストレスチェックを
「病気を見つけるツール」
にしてしまうと
産業医面談や
心理士のカウンセリングの場に
来られた際には
病気が進んでいることが
考えられます。
しかし
ストレスチェックを
「病気を予防するツール」
と考えればどうでしょう?
予防目的であれば
気楽に行ってみよう・・・
気になっていることを質問してみよう・・・
ちょっと話を聞いてもらおう・・・
となりそうですよね?
何より担当者として
勧めする立場としても
病気だから勧めるという前提がなくなり
ご案内がしやすくなりますね。
そういった場があれば
ストレスチェック後にも
誘導がしやすくなるわけです。
秘密を守られながら
本音が言える場所
があるということは
予防的な健康管理体制
を作る上でも
有益です♪
悩みだけでなく目標を語ることが大事!
健康管理体制が整うと
心理士のカウセリングは
だれもが受けやすくなり
その結果
予防だけでなく
他にも良い影響が
起こることがわかりました。
さてここで質問です♪
どんな良い影響があると思いますか??
・
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(thinking time…)
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・
・
答えは
仕事へのモチベーションが上がる
に加え
業務効率が上がる
という変化です!
具体的には
・管理職としての部下への向き合い方が変わった
・怒りのコントロール法が学べて感情的にならずにすんでいる
・目標設定が出来モチベーションになっている
などのお声をよくお聞きします。
「話して良かった」-気づきとヒントを得て帰る相談者
職場での心理士によるカウンセリングは
実際的な課題解決にも
役立てることができるということが
おわかりいただけたでしょうか☺
その他にも
・報・連・相をわかりやすく行うには?
・部下へのモチベーションを上げるためには?
・自分の完全主義な考え方を改善するには?
・苦手としている人を気にせず仕事をするためには?
・イライラやもやもやを解消するには?
などなど…
だれもが仕事をする上で
少しだけ気になっていること
少しだけもやもやしていること
少しだけイライラしていること
少しだけだけれど
ずっと我慢していること
それらを整理し
何をどう考えたら良いか…
何をどうしたら良いか…
一緒に考える成長と変化の時間
となり
なんらかの
気づきやヒント
を得て帰られるようです♪
メンタルヘルス担当者のお声
最後に
外部EAP心理士の私がどうお役に立っているのか?
複数の職場のメンタルヘルス(安全衛生)の
担当者の方から頂いたお声
一部ご紹介したいと思います。
👤「問題解決の方法について具体的にコンサルテーションをしてもらえる」
👤「対人援助に必要なスキルを学べることから保健指導にも役立つ」
👤「広くさまざまなテーマに対応頂けてありがたい」
(こちらこそありがとうございます!という気持ちです!)
ストレスやメンタル不調は
実は意外と
職場の小さな我慢や
苦手の積み重ねから
始まるのです…。
それらを
そのまま放置して
メンタル不調になる前に
早期にだれもが使える
機能的な
健康管理体制を作ってみませんか?
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心理サロンもちの木の
健康経営サポートは
労働者の「こころ・からだ・考え方」
の3本柱で!
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