職場の生産性を上げる「パワハラ消去法」―3つのポイント
こんにちは♪
===========
はたらく人の3本柱
こころ・からだ・考え方
を支える心理サロンもちの木🌳です♪
===========
今回は
職場のパワハラを自然と消去してくれる3つのポイント
をテーマにお話したいと思います♪
過日ある職場からの依頼で
職場内のパワハラ委員に向けて
研修の依頼を受け実施いたしました。
内容は
パワハラ防止法をめぐるパワハラの理解と
実際に相談を受ける立場となる委員の方に向けての
具体的な対応についてです。
すでにパワハラに纏わる相談を
受けている方も多いようでした。
いくつかのご質問をお受けしながら
考えたことがあります。
3つの気づきを
記事にしたいと思います。
目次
関係性-パワハラは相互の関係の中で生まれる
2者の関係が良ければ(特に良くなくても悪くなければ)
こちらの発言は普通に受け止められるはずです。
図らずもパワハラだと言われてしまった場合…
①以前から関係が良くない
②上司₋部下の関係性が強い(指示的、トップダウン)
そんな元々の関係が影響することも多いようです。
あなたの職場ではいかがでしょうか?
気になる方は普段の関係性を
振り返ってみましょう🍃
言い方-同じ言葉も言い方次第では「毒」になる
普段の会話でも
相手からのちょっとした言い方で
イラっとしたり
そんな言い方しなくても…と
思うことってありますよね?
相手に行動してほしければなおさら
上司だから
管理職だから
は一旦横に置き…
一呼吸置いて
「言い方」を考えてみると良いでしょう♪
視点-解決志向の視点を持つこと
完璧主義が強すぎると
「こうしなければならない」
思考に偏っていきます💦
“こうあるべき”
“こうしなければいけない”
が上司という役割に相まって
独りよがりで進行すると
それは指導ではなく押し付けとなり
相手とっては
負担でしかなくなります💧
話し合いもなされておらず一方的すぎ…
これはハラスメントと言われかねません😢
実はこんなご相談がここのところ多いのです💦
そんな時
『どうすればよいか』
の解決志向の視点を
持つことで相手への言葉がけも
変わってきます!
解決志向の視点や考え方は職場では
大変役に立つものです✨
あなたの職場での「人間関係」―
上司、部下、パート社員、派遣社員etc.
どんな方とも良好な関係を築けていますでしょうか?
・
・
あなたの「言い方」―大丈夫でしょうか?
・
・
あなたの「視点」―偏っていないでしょうか?
・
・
生産性を上げるための強い指導が
残念ながら逆の方向を向き
図らずもパワハラと言われてしまう…💧
そんな経験がある方や職場は
図らずも起きた
「気づかずパワハラ」を消し去りましょう!
心理サロンもちの木🌳では
関係性・言い方・視点(解決志向)の
3点を抑え実践を含めた研修会を
オンラインや対面にて研修会を行っています。
”気づかずパワハラ”消去=職場の生産性アップ!✨
研修会・カウンセリングの
お問い合わせはこちら