共生社会withコロナの未来予想図がここに!―太陽の家・太陽ミュージアムを見学してきました①
2020年7月にオープンした
太陽の家に隣接する太陽ミュージアムに行ってきましたので
私なりにですが💦
レポしてみたいと思います♪
(館長さんから撮影の許可を頂いたところ
SNSへのアップも是非♪とのお言葉を頂きました☺)
まずはホンダFITの運転補助装置自動車を目にしつつ
(何やら撮影中でした☺️)
真新しく真っ白に光る洗練された建物に
吸い寄せられるように中へ・・・
ミュージアムの中に入るとまず
中村裕博士が実際に使われていた
年季の入った実物のスーツケースや
白衣が飾られ、
中村裕博士が世界中を飛び回った足跡が
一目瞭然にわかる世界地図が掲げられ、、、
(その数に圧倒されました💦)
ということで入館して最初の1分で圧倒の嵐でした。
目次
太陽の家の歴史を文字と物でたどる
でもこれはほんの序章に過ぎず・・・
太陽の家の歴史を
目にやさしい文字と関連グッズ(物品)で具体的にわかりやすく♪
太陽の家の設立時に、博士をはじめみんなで看板を掲げる姿の画像に
こころが震えました…
最新テクノロジー体験
さらには
・A社の最新のテクノロジーを使ったスタンプ体験
↑両利き用ボタンで超高速スタンプ!を体験しました
・B社の最新のテクノロジーを使った性別、感情、年齢を感知する「イメージセンシング技術」の体験
↑顔は恥ずかしいので隠しています(笑)
是非どんなことになるかを体験してみてくださいね。
・C社の最新のテクノロジーを使った非接触テクノロジー体験
→写真はないのですが、ドラエモンの未来の世界を体験しました♪
身体機能補助的活用はもちろんですが
まさにwithコロナにふさわしい
ゼロ・コンタクト機能であると確信しました。
スポーツ仕様の車いす体験
そう、
あの激しい試合に耐えうる
超快適な車いすバスケット用の車いす体験も
させて頂きました♪
これがもう、ちょっと疲れた時は
これで散歩したいと思うくらい
座りやすく軽く快適な車いすでした。
ユニークさと楽しさと癒しの空間
歴史やテクノロジーをやさしく包むような空間に
ユニークさも垣間見ることが出来ます♪
隠れミッキー並みに探してしまう
太陽の家シンボルマーク☀
→写真はあえてアップしないので
訪れた方は探してみてくださいね♪
太陽の家のスタッフ全員で作り上げた
太陽のアートクラフト「ミンナノタイヨウ」
座りやすくテーブルにもなりそうな
癒しと安心の椅子なども
評判がよくて商品化されるかも!?とのことです♪
太陽ミュージアム(←リンクはこちら)は
太陽の家の歴史を知りながら
あらゆる人にやさしく
人が人らしく生きるための
科学の力が体験できる場所でした。
共生社会withコロナの未来予想図がみえた
驚きなのはこの場所は?
東京でもなければニューヨーク(そりゃそうです(笑))
でもなく、
大分県別府市の亀川というローカル地であることです。
何故こんなにも技術がそしてここで働く人々の意識が進んでいるのか…
それは身体に障がいがある人々の働く場を作るのだ!
という中村裕博士の強い信念に思いを寄せ
20年、30年以上前から
賛同し参画している複数の企業の存在は大きい!
と感じました。
一般的にはこのような大企業が
一つの場所(事業所)に集まって事業を行うことは考えにくく
長年、競合でなく共存している姿に
最高潮にこころが震えました。
最後に私が感じたことですが…
太陽ミュージアムは、
もはや障がいのある方のためだけの施設ではないということ…
ここは
高齢化社会、少子化社会、共生社会withコロナを生きる
人々に必要なヒントにたくさん出会える場所!
ということでした♪
次回は太陽の家のレポも少し♪してみたいと思います。
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