出来ないからこそ、生まれるものとは?

これはもうみなさまに、お尋ねします。

自分には〇〇がないから無理とあきらめたことはありますか?

 

 

プラスのめがね、ソリューションフォーカスについて、お話する際、常に今あることから出来ることを考えよう、可能性を見つけようとお伝えしています。

子どもたちにその感覚を身に着けてもらうために、いろいろな試みをしているのです。

子どもよっては、このことの意味がわからなかったり、何が出来ていることで、何が可能性かがわからない場合もあります。

このことが何故難しいかというと、出来ていることや可能性をどう見つけたら良いのかがわからないからなのです。すでにたくさん出来ているし、可能性も山ほどあるのに、それに気づくことが出来ていないということなのです。

 

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先日R-1お笑いグランプリの優勝者である盲目の濱田祐太郎さんのネタを聞き、本人のお話を聞いて、この人の生き方そのものが、ソリューションフォーカスだなと感じました。

彼は、生まれつき視覚の世界を知らずに生きている人です。

ないことで、あきらめるのではなく、(視覚の世界が)ない、見ることが出来ない中で、生み出されたもの=ソリューションフォーカスの真髄であり、研ぎ澄まされた真実のように感じました。

 

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またお会いします。