アピールが苦手という方に質問です。

自分には、アピールすることが何もないと思っていませんか？

 

 

「上司から、もっと自分をアピールしろと言われるんですが、無理。」

「もともと、積極的に話すことが苦手。」

「自慢できることがないので・・。」

「就職面接で自己アピールすることがないんです。」

・・・こんなお話をよくお聞きします。

アピールと言いましても、色々あります。

演説とか、出版とか世にアピールするのとは違い、職場や就職面接でのアピールの考え方は、実はとてもシンプルです。

 

 

それは、自分の中に起こった事実を、どう捉えているかによるのです。

もう一度いいます。

「自分の中に起きた事実」　を　「どう捉えている」　かで、

そのアピールや表現の仕方が変わってくるのです。

アピールが苦手と言う人の多くは、人に自慢が出来るほどの結果があるかどうかの視点に囚われがちです。その視点で、アピールすることを探すと、私も含め多くの人が、「特にない」と考えるのではないでしょうか？！

 

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大切なことは、

”自分に中に起きた事実”  を整理し、それを、”どう捉えるか”　なのです。

 

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そんなセッションを、もちの木心理セラピールームで、

「書くカウンセリング」と名づけ、行っています。

時には、これまでの思考のプロセスをたどって、

自分を振り返ってみるのも良いかもしれません。

 

 

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またお会いします。