ひとりでもふたりでも安定して生きていく方法
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日々いろいろな役割をこなしながら
がんばっている働く女性のみなさまへ
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こんにちは
心理サロンもちの木です🌳
働くみなさまの
ワークとライフは
グッドバランスでしょうか☺?
さて
こころの自立シリーズの3回目です。
1回目はこちら
2回目はこちら
3回目は
「どうすればこころが自立するか」
がテーマです♪
だれかのせいにせず
何かのせいにもせず
できるだけ
普段の生活に影響を及すことなく
安定したこころでいること✨
いよいよその方法!です
ではどうぞ☺!
↓↓
目次
一人でも二人でも生きていける自分になる
日常生活で不安や不快なことが起きた時
最も身近な
家族や大切な人に
やつあたりしてしまう…
なんてことがないように
こころへの対処力を
身につけていられたら…
良いと思いませんか?
〇〇歳までに結婚して…
◎◎歳までに出産して…
それがたとえ
計画通りに行ったとしても
思い通りにならなかったとしても
その先のことは
だれにもわかりません
予期せぬことに遭遇するかもしれません
その意味で
ひとりでいても
ふたり一緒でも
そしてまた
ひとりになったとしても…
混乱せず
落ち着いて対処できる力
=
こころの自立が
必要なのです✨
もしこうなったら、こうする(if thenルールで習慣化)
たとえば
職場や人間関係上で
不快なことがあった時
あたはどうしていますか?
👤自分が我慢すればいいので無視している…
👤もやもやしたまま一日を過ごす💦
👤友だちやパートナーにぼやく
などでしょうか?
でもこれからは是非
こころが乱れたら
まずは
自分でコントロールする方法を
準備しておきましょう♪
「もしこうなったら、こうする」
という風にです☺!
例えば
①苦手な上司の声を聞くといらっとする
↓
②いらっとしたら
↓
③深呼吸する
ここで大切なことは3点
まず
①が生じた時そのままにしないこと、我慢しないことです。
次に
②のように「今いらっとしたな」と認識します。
そして
③のそんな時は➡深呼吸する。と方法(スキル)
を決めておくのです☺
これが出来るようになると
だんだんと習慣化されて
ストレスフルな自爆的言動や
身近な人に
八つ当たりすることも減ってきます♪
if₋ftenルールはこころのコントロールにも使えます♪
if-thenルールとは、1990年代にニューヨーク大学の心理学者ピーター・ゴルヴィツァーによって研究された「もしこうなったら、こうする」という実行計画です。習慣化しやすく目標達成率の高い手法とされビジネス場面でも応用されています。
機嫌よくいるためのmyスキルを増やす
スキルのひとつである
深呼吸はとても有用です🍃
深呼吸にもたくさんの種類や方法がありますが
そのひとつとして
おすすめな呼吸法をひとつご紹介します♪
時計をみて・・・秒針から目を離さず
集中して取り組んでみて下さい💛
↓
「秒針を見ながら5秒で吸って5秒で吐くを1分間」
どんな時にどうすれば
自分がご機嫌になるのか…
そのスキルをひとつでも多く
集めておきましょう♪
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