「資格は取ったけれど自信がありません」を解消するためにコーチ・カウンセラーに必要なたったひとつのこと
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日々いろいろな役割をこなしながら
がんばっている女性のみなさまへ
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こんにちは
心理サロンもちの木です🌳
働くみなさまのこころとからだの
バランスは整っていますでしょうか?
さて今回は
カウンセラーやコーチの資格を取ったのに
カウンセリングがうまくいかない(自信が持てない)
がテーマです🍃
もしあなたがコーチやカウンセラーなど
対人サポートの仕事に就いて
うまくいかずに疲れている・・・
この仕事が合わないのかも・・・
と感じている方には
ヒントになる記事だと思います♪
ではどうぞ!
目次
うまくいかないのは自分を知らないから-役割を背負った自分を知る
「自分のことは自分が一番よくわかっています」
そうですね、、
それはある意味では正解です
が…
社会で
「役割をもって働いている自分」
については
わかっていないことが多いようです💦
言い方を変えると
気づけていないことが多いと感じます💦💦
われわれ心理士も
臨床の現場に出る前には
教育分析※を受け
そして現場に出てからも
スーパービジョン
を受けながら
クライエントに向き合う
自分の考え方や感じ方を
自己理解しておくことが
一般的なのです。
※教育分析とは-
教育分析とは、心理カウンセラーが自分自身の成長のために受けるカウンセリングの事です。通常カウンセリングは、何か悩みや心の問題がある時にそれを解決するために受けますが、教育分析は特に悩みがなくても受けられます。
考え方が対人サポートに影響する理由
たとえば
その人の持つ考え方によっては
「期待に応えよう」
という思考になりがちですし
結果を出さなければ
(良くならなければ)
「申し訳ない」という
思考になることもあるでしょう…
時間を延長しかえって混乱することも…😢
相手のためと思うことが
相手のためになっていない!?
なんてことが
悲しいですが
生じてしまうのです。
コーチングやカウンセリングで
相手と向き合うことは
自分に向き合うことでもあります
良い結果
良いサポートは
相手にとってそうであることが大前提です。
学んだ方法論や
スキルが
自分にとっての正解にならないよう
に使いこなすことが大切です💛
専門家とともに-自己理解を深めて臨床を優しく易しくする
自分にとっての正解ではなく
相手にとって良い結果に繋がるように
学んだスキルを使うスキル(テクニック)
これこそが
カウンセリングやコーチングが
うまくいくスキル=自己分析
です!
普段の自分
そして
役割を担った自分
を客観的に理解すれば
あなたの学んだことが有効に動いていくはずです✨
自分を知ってわかったこと-自己分析後の変化
自己分析を
専門家とともに一定期間行うことで
👤「腑に落ちた」
👤「納得できた」
👤「客観的に自分のことがみられるようになった」
などのお声や
👤「自分のことがわかるまでは何かと闘っている自分がいた」
👤「肩の力が抜けて向き合えるようになった」
というお声もいただきました☺
セラピストとして
コーチとして
対人支援をする人として
自分にも
相手にも
優しく&易しく
結果につながる
サポートをしたいと思っているという方には
あなたがあなたをわかってあげる
-自己分析は
是非💛お勧めです!
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「いつも同じようなことでイライラしています」
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コラム『いつも人間関係でつまづいてしまうワケ』
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