考え方より考え型、伝え方より伝え型!?
これはもうお尋ねします。
これまで報・連・相をする上で、言ったはずなのに伝わっていないという経験をしたことはありますか?
職場のストレス相談の多くの場合、コミュニケーションや人間関係が、元となっていることが、ほとんど言っても言い過ぎではないと思います。
中でも、上司と部下間の伝達(報・連・相)がうまくいかず、、ストレスフルな状態から、オーバーフローを起こして、メンタル不全になってしまう・・ということも少なくありません(セラピストの立場としては、もっと早く相談に来て欲しかった、、と思うばかりですが・・)。
上司や部下の方から、双方の言い分をお聞きし、共通して言われることは、私になりに伝えた、私なりに教えた、私なりに・・・とご自分なりにやっていることがわかります。
このような場合、「では一体私は、どうすれば良かったのでしょうか」という話になっていきます・・。
ここまでの話をまとめると、報・連・相が大切⇒そんなことはわかっている、自分なりにやってきた、一体どうすれば良かったのか・・というところまで広がっていくというお話です。
ここで私が行き着いたのは、効果的な、報・連・相をするためには、伝え方より、伝え型、考え方より、考え型ということなのです。
これをわかりやすくしてくれるツールとメソッドとして、私は、方眼ノートと方眼ノートメソッドが必要だったのです。
???
またお会いします。