見える化しても、見えない理由

書くカウンセリングシリーズ、楽しんでいただいてますか??

いろいろな活用法があるので、ぜひぜひ、、という思いでアップしております。

まだまだ書くカウンセリングシリーズは続きますが、ちょっとお休みしまして、本日は、、、

相手のために見える化したのに、、見えない=理解してもらえない理由についてです。

最近、見える化(可視化)しよう!

とよく職場でも会話の中で聞こえてきます。

 

単に見える化するだけでは、人によっては、

理解不能ということが、あり得ることをご存知ですか?

 

「アイツは、能力不足だから」

理解不能なことを、相手のせいにしてしまっている!?

そんな指導者がいたとしたら、、、それは作戦を変える必要があります。

 

見える化は、何を見えるようにするのか、が問題なのです。

つまり、こちら側のみ・せ・か・た!です。

 

私は、見える化を、「地図化」と、言い換えて使います。

地図は、スタートからゴールまでのプロセスが、一枚の紙上でわかるものです。

 

職場で行う報・連・相の見える化は、地図化をすることが、きちんと伝わる見える化ということになりますね。

区で区切り、番地で分けて・・・

あ、なんだか方眼ノートみたいです。

 

 

明日は、方眼ノートを開いてみましょう?